はじめてやったゲームについて

今は、昔に比べてゲーム機の性能が格段に上がっております。

比べ物にならないくらい。Nintendo Swich、PS5、今やスマホでゲームができる時代です。

私が小さい頃は、ファミコンってゲーム機が画期的でした。

TVに映像を写せて、ゲームができるなんて最高って思いました。

今の子は、ファミコンってゲーム機がちゃっちく感じるでしょうか?

これから私が初めて買ったゲーム機について少しだけ説明させてください。

 

ファミコンがんばれゴエモン

義賊ゴエモンを主人公とした同社の看板シリーズの1つ。

江戸時代の日本を舞台にしたアクションゲームであり、日本各地の地域性を取り入れたステージを、見下ろし型マップを駆け巡りながら攻略していく作風を初期の特徴としている。その後、見下ろし型マップにより進行する面クリア型アクションの要素はシリーズが進むにつれて簡素化していき、SFC版『2』『3』で確立されたワールドマップ型の横スクロールアクションの要素や、キャラクターの使い分けによるアクションアドベンチャーの要素がゲーム性の主軸となっていった。

世界観の面においては、初期の頃は純粋な時代劇要素が強くSF要素などのガジェットは少ないが、その後ファミコン後期の外伝RPGシリーズからSFC版シリーズにかけて、コミカルなギャグ要素を基調としつつ、巨大ロボットや空飛ぶ城、ゲームセンターや遊園地などの現代的な描写や時代を超越したオーバーテクノロジーなどのSF要素が多く取り込まれていき、SF時代劇コメディといった趣きの作風が確立されていった。

当時は、おもしろくてしょうがなかったですね。